JR東日本 駅ナカ x シェアオフィス 実証実験中を体験してみた

JRがついに始めたシェアオフィス

明らかに無駄なスペースが多良いのに何も活用しないとか無駄の骨頂だと思っていたけど、ついになんとなく活用し始める何かとしてシェアオフィスを開始!

一人で入れる防音のボックスを設置して、オフィスに見立てるという感じで、実証実験をスタートさせているので、早速言ってみました。

現在は実証実験中なので、無料ですが、1回の予約は15分がマックスです、続けて取れるのかは不明です。

予約時間きっちりにボックスの鍵を開けるQRコードを読み込まなければいけませんが、実証実験中なのでしょうがないです。

実際にスタートしたら、空いてれば使えるという感じで、実験よりもスムーズに使えると思います。

ワークスペース内の設備 ※STATION EORKページより

電源 コンセントが1つと、USBが1口

Wi-Fi ビジネスブースとパーソナルブースでWi-FiのSSIDもパスワードも違います、今回はパーソナルを使いましたが、Wi-Fiは最後まで使えず。
※そういう時はビジネスのWi-Fiを使うように案内するらしいけど、制限時間が終わりBOXから出たら言われるという感じで、そりゃーわからないわなといった感じ。

デスク、イス どちらも普通

暖房 まさかのデスク下のセラミックパネルが暖房で、さいごの方に気がついたので、温かいかは不明だけど、あの感じのパネルなら暖かいと思う。

天井には小さいファンが付いていて、換気してくれてるのと、ドアは半透明のフィルムが貼ってあり、しっかりと中を外から見る事は出来ません。

内側から鍵をかけることもできるので、一応使う際には内鍵をかけた方がいいのではないかなと思います。

まだまだ実証実験中なのでら何回か使ってみたいなぁと思います。

ちなみに夜の方が人は圧倒的に少ないのと、外で待っていると、これなんですか?と聞かれます。笑

STATION WORK

1時間半位の通勤時間が有効に活用できる、コワーキングスペース車両とか出来ませんか?

JR

あくまでも通勤時間長い人の話です。

割と入れ替わり立ち替わりなような気がするんだけど、ホームからはみ出てもいいじゃないですかね、コワーキングスペース車両。

或いは、全車両二階建ての有料車両。
グリーン車を改造してもいいけど、あまり需要がないか、日本は。

Wi-Fi完備車両

とは言え、そろそろ契約制でいいので、充実した通勤時間を送りたいので、Wi-Fiを完備してもらいたい所ではあります。

UQとかと組んで貰えば、そろそろいい感じなWi-Fi作れるんじゃないですかね、地上だし、メンテ楽ですよね?

セキュリティも大丈夫なように、それはここでやるのが当たり前だと思うので、やってもらって。

Wi-Fiがあるだけで、豊かな通勤時間を過ごせると思うし、有意義にやりかけの仕事などにも向き合えると思うんですが。

座席の上の荷物置き場

車両が空いている時は、必要ないことの方が多いと思うので、時間帯によって、何か変化があるといいと思うけど、何にも思いつかない。

でも、座席に座れない場合は多いいから、バッテリーを置いて、USBを挿すと給電できるようになっているとかいいかもしれないな。

これは、リチウムバッテリーで薄型にして、荷物を置いても大丈夫なようにしておけばいけるような気がする。

そして、日中は車両の屋根に付いたソーラーパネルでモバイルバッテリに蓄電も行い、補うこともできる。

もちろん有料のサービスで良いと思うので、実証実験やりながらお願いしたいな。

車両位置情報

で、Wi-Fi有料会員以外でも使えるようにするなら、企業広告でマネタイズするということもできる。
これはGoogleと組んで、広告のだし場所として、車両内を可能にしてもらうようにもできるし、Googleが販売するわけだから、ワールドワイドに広告を持ってこれるから、充分やっていける。

車両の位置情報を使った、車両内へのサイネージ広告とかも可能だし。

無料Wi-Fi使ってる人向けに、広告を出すって事も出来るし。

鉄道会社儲かりそう。

なにせ、鉄道はレールの上を走るから、必ず土地を持っているわけで、ともすれば広告には全く興味がなかった、線路沿いの農家などでも、直接販売が出来る仕組みなんかも作れるかもしれない。

おもろいなこれは。