吉野家の牛丼のお世話になることが最近は無くなったけど、吉野家の肉のこだわりはかなりのものだとおもいます。
こだわりポイントはこちらにも書いてあるので、公式ページから抜粋しますが。
吉野家では、「吉野家の秘伝のたれ」に最も合うという理由から、穀物肥育の北米産牛肉の「ショートプレート(※)」を使用しています。「ショートプレート」とは、牛一頭あたり約10kg程度しか取れない部位。赤身と脂身のバランスが良く、牛丼にふさわしいまろやかな肉質です。もう一つの特徴は「穀物肥育」であること、、、、、
https://www.yoshinoya.com/kodawari/shokuzai/index.html
まーかなり細かく説明されているので、と見ごたえバッチリで実際に食べる吉野家の牛丼が更に美味しくなることうけあいです。
しかしそう考えるとかなり安い金額ですよね、吉野家の牛丼。
熟成に関しても
牛肉は適正な温度で寝かせることによって、たんぱく質がうまみ成分であるアミノ酸に変化します。ペプチドが増えることで牛肉の酸味が抑制され、まろやかで深みのある味になるのです。
玉ねぎの甘味もいいし、やはり秘伝のタレがきいた吉野家の牛丼 最高!
ここからは牛丼の食べ方ですが、
先ずサイドメニューって頼みますか?
定番は、既にセットになっているA/B/Cのセットだと思いますが、サイドメニュと言っても直接牛丼に関わると言ったら玉子ではないでしょうか?
結構そのままで食べる人は多いんですが、やはり玉子と、紅しょうがは入れたいところですね、何と言っても。
最初から入れる派もいるし、途中から入れる派もいますね、これは博多ラーメンでも同じような人がいますが、悩ましい所で流儀としては固定にしたいところですよね。
個人的にはと言う所ですが、牛丼の並、玉子、味噌汁がシンプルで1番定番だと思いますが、上の牛肉の部分を先ず、半分に寄せて、といた玉子に少し七味をいれて(この七味も吉野家オリジナルなので、売っていなかった時は、七味屋で吉野家ブレンドを作って持ち歩いていたくらい、吉野家七味が好きです)
牛肉を寄せたご飯の部分に紅しょうがを入れて、玉子をかけます、そして、半分を意識して、ご飯と混ぜます、紅しょうが玉子かけご飯状態にして、そちらを先ず食べながら、寄せた牛肉をおかずに最初は食べます。
そして、大体、半分の半分くらいまで来たら、寄せた牛肉部分を更に端に寄せるようにして移動させながら、その下にあったご飯部分を紅しょうが玉子かけにした方に寄せます、そうです合体です。
そして、同じように紅しょうが玉子かけご飯を食べながら、牛肉をおかずに食べます。
そして、半分ほど食べたら、最後に残りの牛肉も紅しょうが玉子かけご飯と軽く混ぜながら最後まで食べます。
最後は残っている牛肉で米粒を寄せながら、きれいに食べます。
味噌汁が気になりますか?
個人的には味噌汁は最後に飲む派です。
ですので、味噌汁の中に申し訳程度に入っているワカメを先に食べてから、食後のお茶を飲むように味噌汁を飲みます。
七味を入れたい所ですが、入れずに飲むのがベストですが、たまに足りない時は必ず七味を入れて飲みます。
味噌汁の具の量は出してくれる店員さんのさじ加減だと思っているので、あたりの時はワカメが多いような気がします。
そういう時はラッキーですね、たまにワカメ抜きの場合もありますが、それはハズレです。。。涙
そんな個人的な吉野家の牛丼感ですが、今は糖質制限中でコメを食べていないので、自然と吉野家には行かなくなりました。
でも、牛皿って手もあるから、近いうちに牛皿をメイクしに行こうと思いました。