衆議院が解散され、いよいよ選挙戦が始まりますね。 今回の解散(2026年1月23日)は、高市早苗首相による「国民の信を問う」電撃的なものとなりました。特に、長年の自公連立が解消され、「自民・維新」の与党連合 vs 「立憲・公明」による新党という、これまでにない構図が最大の見どころです。
注目すべき各政党の状況を一覧にまとめました。
2026年 衆院選:主要政党の構図と綱領
政党名
立ち位置
綱領・主要政策の柱
ここが「面白い(注目点)」!
自由民主党
与党(第1党)
「強い日本」の確立 積極財政への転換、防衛力の抜本強化。
高市カラーの全開。 緊縮財政からの脱却を掲げ、食料品消費税の「2年間ゼロ」も検討中。
日本維新の会
与党(閣外協力)
「身を切る改革」の継続 規制緩和、徹底した地方分権。
ついに「与党」側へ。 自民党と組みつつ、得意の「減税」でどれだけ独自色を出せるか。
中道改革連合 (新党)
野党(第1党)
生活者ファーストの政治 安保法制の合憲明記、現実的な原発活用。
立憲民主党+公明党の合流! 「中道」を旗印に、野田佳彦・斉藤鉄夫の両氏が共同代表。
国民民主党
野党
対決より解決 「手取りを増やす」経済政策、一律5%減税。
キャスティングボートの行方。 100人規模の擁立で、自民・中道のどちらと組むのかが鍵。
れいわ新選組
野党
徹底した消費税廃止 国債発行による大胆な現金給付。
山本太郎節の爆発。 他党が「食料品ゼロ」を言う中で「消費税そのものを廃止」と突き抜けています。
日本共産党
野党
憲法改悪阻止 大軍拡反対、消費税5%への即時減税。
新党「中道」との距離感。 公明党が含まれる新党に対し、どう野党共闘を組むのか(あるいは組まないのか)。
今回の選挙の「面白い」ポイント
- 「自公」から「立公」へ? 長年自民党と連立を組んできた公明党が、立憲民主党と合流して**「中道改革連合」**を結成したのが最大の衝撃です。これにより、「保守 vs 中道」という非常に分かりやすい対立軸が生まれました。
- 消費税「ゼロ」の合戦 「食料品に限って消費税ゼロ」という公約を、新党(中道)だけでなく、与党側(自民・維新)も言い出しています。どの党が勝っても「食べ物の税金が下がる」かもしれないという、家計に直結する争点になっています。
- 高市首相の「勝負勘」 内閣支持率が高い時期を狙った「戦後最短級」の強行日程での解散です。新党が準備を整える前に叩くという、政治的な駆け引きが露骨に出ています。
Jose

